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Futaba RC Technology - HPBLS(High Performance Brushless Servo) -

HPBLS(ハイパフォーマンス ブラシレスサーボ) 

新設計ブラシレスモーターによる驚異的性能向上

 HPBLSは従来のブラシレスサーボシリーズから大幅な性能向上を図るため、駆動源であるモーターについて巻線方法やマグネット仕様などゼロからの徹底的見直しを行い、従来比約2倍のレスポンスと初動トルクの向上の達成と同時に省電力化を実現しました。これにより、限られたバッテリー容量を効率よく使いつつ、フライト/ドライブフィールのブラッシュアップに成功しました。 

 

 

高速CPUによる繊細な制御の実現

 HPBLSは大トルクと高速レスポンスを実現した新型モーターの性能を極限まで引き出すため、制御の心臓部には32bitの高速CPUを採用。これにより高周波ドライブの繊細な制御やドライバー/パイロットの好みに応じたセッティングが可能です。 

 

 

プロポから動作パラメータを設定可能

【空用プロポ】

 当社製プロポ(T32MZ, T16IZS/T16IZなど)の設定機能付き製品で、設定メニュー画面からセッティングができます。

 (設定作業にあたっては、サーボをプロポの裏側のS.I/Fコネクターに接続します)

【カー用プロポ】

 当社製プロポ(T10PX, T7PX(R), T7XC, T4PM等)の設定機能付き製品で、設定メニュー画面からセッティングができます。

 また、設定作業にあたっては、サーボをプロポの設定用ポート(コミュニケーション・ポート)に接続して行いますが、カー用プロポの場合はワイヤレス設定機能を装備していますので、設定時にサーボ配線を触る必要がないため、搭載状態をいじる必要がありません。

 

URモード対応サーボの場合

UR対応サーボ+T10PX+R404SBS(-E)の組み合わせでは、以下の機能が使用できます。

・ストレッチャー及びブーストの設定値を32段階で調整できます。(従来は16段階)

・4通りのパラメータファイルを保存でき、これらをワイヤレスで選択できるため、コース状況に応じたパラメータ切り替えが簡単に行えます。

 (SRモードは3通り)

(SRパラメータは切り替え時に強制的に初期値に変更されます)

 

S-Linkソフトを用いた動作パラメータ設定

Windows PC用の専用ソフト(S-Link)からも各種パラメータの設定が可能です。

S-Linkソフトはこちら

 

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