GLOSSARY
用語集
た行
2段階切替のトグルスイッチ。
サーボに割り当てられたS.BUSシステムのチャンネルです(チャンネル変更可)。
送信機の操作に対してサーボの動作量を調整する機能(空用の送信機ではスイッチ操作により2段階等の設定変更が可能)。
スイッチチャンネルとして使用する機能。
戦車など履帯車両等、左右個別のESC及びモーターをミキシングさせコントロールする機能。
ターボが作動する要因を決定する機能(回転数、フルスロットル、フルスロットル&回転数など)。
フルターボ進角からターボが解除されるまでの減速感を調整する機能(数値が小さいほどフルターボからの減速感が緩やかになります)。
フルスロットルを緩めた瞬間からターボがOFFになるでの時間を調整する機能。
ターボが作動し始めてからフルターボ進角に到達するまでの進角上昇率の調整機能(数値が大きいほど、より急激に進角が上昇します)。
フルスロットルの入れてからターボが作動し始めるまでの時間を調整する機能。
ターボが作動し始める回転数を調整する機能。
ターボ機能により上昇する進角の最大値。
モーターの進角を可変させることにより、回転数を上昇させる機能(MC970CRでは高速域)。
デジタルトリムやダイアル等の現在の設定位置と動作ステップ量を表示する機能。
ジャイロの回転するスピードに対してジャイロのダンパー(サーボを遅くする)が働く割合を調整する機能。
ハンチング抑制機能。値を大きくすると抑制力は強くなるがサーボの動きが遅くなる。
サーボが停止する時のブレーキ力の調整。数値を小さくすると停止位置付近でブレーキがかかり(ハンチングが発生しやすくなる)、数値を大きくすると手前からブレーキがかかります。
送信機及び受信機でサーボを動作させる事ができる数量のこと(例、2チャンネルであればサーボを2個動作させる事ができます)。
サーボの最大動作量を制限し、ミキシング等の使用によりサーボの動作量が意図しない大きさになった場合にサーボやリンケージを傷めないよう保護する機能。
船外機等に取り付けるモーター(エンジン)の角度(上下方向)を調整する機能。
機体(車体)にセンサー(回転、電圧、電流センサー等)を搭載して送信機にデーターを表示する機能。
車体走行時のテールスライド(テールを振る動作)のスピードを調整する機能。数値を小さくするとテールスライドのスピードは遅くなり数値を大きくするとテールスライドのスピードは速くなる。
ヘリコプターのテールレスポンスとジャイロ制御のマッチングを取る機能。テールレスポンスが遅いヘリコプターの場合、テールレスポンス設定を遅めにするとジャイロ感度が上げられ、制御性能が向上します。
メインローターが回転する事により発生する反作用(トルク)を打ち消すための物(ヨー軸を制御する為の羽)。
送信機に搭載している液晶の画面(モノクロとカラーがある)。
動作等を遅延させる機能。
サーボの停止位置の不感帯(動作しない)調整、数値を小さくすると不感帯の幅は小さく、数値を大きくすると不感帯の幅は大きくなります。不感帯の幅を小さくしすぎると、ジッタ(ハンチング)発生します。
前後に個別のESCとモーターを搭載する車体(4WD)を送信機側で前後比等をコントロールする為の機能。
機体(車体)のモデルデータを一部もしくは全てにおいて消去する機能。
スロットル操作時にサーボが断続的(往復運動)に動作する機能。前進側を高速に断続的に動作することにより駆動輪にトラクションがかかる機能です。
サーボのニュートラルを中心とした左右の最大舵角を独立して設定する機能。
ホイラータイプ送信機のスロットル操作部。トリガーを引くと車体は前進、トリガーを押すと後進(ブレーキ)します。
飛行時(走行時)にサーボのニュートラルを出す機能。
送信機のトリムレバーやダイヤルに各項目を割当する為の機能(例、ダイヤルにジャイロ感度を割り当てる等)。
エルロン、エレベーター、ラダーのニュートラルをオフセット(トリムをずらす)機能、ホバリングと上空で別々のトリム調整が可能です。
エルロン、エレベーター、各フラップのトリムをスイッチであらかじめ設定しておいた位置に移動させる機能。
デジタルトリムの誤動作を防止するため、デジタルトリムに触れても動作させない機能。
使用中のモデルメモリーのトリムをセンター(初期状態)に戻す機能。
ラジコン飛行機の操縦を指導する時に使用する機能(2台の送信機をケーブルで接続して使用します)。
モーター前進側の駆動周波数。数値が小さいと加速力があがるが滑らかさは無くなる、数値が大きいと加速力は鈍るが滑らかになる。
機体の対気速度を計測する装置。
バッテリー電圧を測定するための装置。
消費電流を計測するための装置。