GLOSSARY
用語集
あ行
スロットルスティックのスロー側(下側)のみでトリムを動作させる機能(ハイ側ではトリムは動作しません)。
カー用のブレーキ操作時の強弱を調整する機能。
予備のチャンネルにスイッチやツマミ及びデジタルトリムを割当てる機能。
エレベーターからフラップにミキシングをかけるための機能(空戦フラップ等に使用)。
FAI(国際航空連盟)の定める競技規定のひとつ。カテゴリーはエアロバティック(飛行機)。
FAI(国際航空連盟)の定める競技規定のひとつ。カテゴリーはヘリコプター。
エアーブレーキスイッチやギヤー(引込脚)スイッチと連動してエンジンの回転数を下げる機能。
サーボが停止位置をオーバーシュートして本来の停止位置に戻る機能。グライダーや、パイロン機のターン、ヘリコプターの3Dフライト等で機体を機敏に動作させたい時に有効です。
送信機のプログラムのバージョン等やシステムに使用する言語を確認・変更する機能。
飛行機、グライダーの主翼タイプを選択する機能。
ウイングレット仕様(主翼端に取り付けられる小さな翼端板)の機体のラダー(左右)舵角調整機能のこと。
飛行中や着陸時の減速・降下時に使用する機能。
エレベーターに2個のサーボを使用してエレベーターをエルロン動作可能にするための機能(ジェット戦闘機等で使用している機体がある)。
飛行機の主翼の左右にある補助翼のこと(ヘリコプターではロール方向の調整)。
エルロン操作時にキャンバフラップを連動させる機能。ロール軸の運動性を高めたい時に使用します。
エルロン操作時にブレーキフラップを連動させる機能。ロール軸の運動性を高めたい時に使用します。
エルロン操作時にラダー動作を連動させる機能(飛行時のクセ取り等に使用)。
エルロンに2個のサーボを使用して、左右のエルロン動作に差動をつける機能。
飛行機の水平尾翼にある昇降舵のこと(ヘリコプターではピッチ方向の調整)。
エレベーターにキャンバを連動させる機能。エレベーターアップでキャンバフラップを下げる事により揚力が増加し運動性が向上します。
デルタ翼機、無尾翼機等に使用する為にエルロンとエレベーター機能を共有させた機能のこと。
ヘリコプターにおいて、メインローターをエンジンの出力ではなく抗力によって回転させて揚力を得ること。緊急着陸の手段として用いられる。