2024年 F3C日本選手権 ダイジェスト　YouTube公開しました。

動画はこちらからどうぞ

2024年度F3C日本選手権が9月26日～9月29日に栃木県宇都宮市　URFC岡本飛行場にて開催されました。

日本模型航空連盟主催によるラジオコントロール・ヘリコプターの日本一を決める決勝戦です。

心配していた天候も概ね良好となり、全国の予選から勝ち抜いた選手と前年度シード選手の計40名の選手が日ごろの成果を遺憾なく発揮。

日本一を決める舞台で戦う選手のフライトは、多くのギャラリーを感動させる素晴らしいフライトでした。

多くの参加選手にFutaba製送信機、新商品のCGY770RジャイロやHPS-HC701をご使用していただけました。

CGY770RとHPS-HC701、HPS-HT700の組み合わせで使用できる新機能のURモードは驚異的なホバリングの止まりを実現し、静演技の精度が向上しました。

上空演技でも正確なジャイロ補正によるストレートの出しやすさ、レスポンス向上により演技制度が向上しました。

3日間に渡る熾烈な争いは無事に全ラウンド終了し、

TeamFutabaの伊藤 寛規選手が優勝。磯 匡敏選手が準優勝。Futabaワークスフライヤーの澤村 寧一選手が3位。

伊藤 寛規選手はT32MZ WC、CGY770R、HPS-HC701、HPS-HT700、URモードを使用して、全ラウンドトップの完全優勝を果たしました。

Futaba製品の性能の良さをアピールしていただけました。